投稿日時 2010-11-26 06:55:41 投稿者 アマゾン滝沼 このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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宝具 /「堂天牧」 *別称→空守剣(アマモリノケン)、グローソード 解説――『 不幸を食む剣 』 天然ミュータントである新奇が制作した宝具(パオペー)。所持者が堂天牧の基準以上の「不幸な人生」を歩んでいることが起動条件。 以後、これの起動は「幸福」と査定されるので、使用しているうちに「不幸じゃない」と認識され、発動しなくなる仕組み。 よって、これを使用し続けるには他者より多く「不幸」を会得する必要がある。 幸・不幸の基準は所持者であり、所持者が「不幸だ」と思ったかどうかで査定される。 ただし、意識して幸運を「ああ、不幸だな~」と解釈してもそれは運ではなく、「判断」によるものなので無効となる。 ナチュラルに、いろんなことを「不幸だ」と憎悪する重度のネガティブ人ほどこれを使いこなせるといえる。 結果的能力は「理想の姿を植物に与える」。誰の理想かといえば、「所持者」である(なぜなら、“所持者”を幸福にする必要があるため)。 作中のドナテロは「不思議な姿、現象」を望んでおり、「どうしたい?」と尋ねた場合のifの予測が「巨大な樹木」や「凄い勢いで成長する木々」となった。 堂天牧の欠点としては、結果的能力があくまで「if」の問いに基づいているので、非常に曖昧でテキトウということが挙げられる。 |
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